治療例
赤面・緊張性症状(対人恐怖)の改善
<20歳代男性> 赤面 書痙
中学生の頃から人見られてるのが嫌いで、人前で当てられて本を読む際などに赤くなり、赤面症で悩んでいました。 読んでる姿も、僕の声も、赤面している緊張している事がとても気になっていました。おかしく思われていないか、周りを見て眼が合うと余計に嫌でした。顔が温かくなっているので赤面していると気づくととまりません。僕のノートを見られるのも嫌ですが、数年前友人のおばあちゃんが亡くなられた弔問の記載の時、自分の名前なのに震えて書けませんでした。でも、催眠療法を受けたら、1回のセッションでまったく赤面しなくなりました。3回目のセッションで
書痙の方も落ち着いた様で安心していました。 残った分で彼女が欲しいとか他にも相談にのってもらいました。 もっと早く知っていればと思います。
<40歳代女性> ふるえ
家の中学の息子の学校のPTAで役員に当ちゃったんですよね。息子に恥じかかしたくないしね。でも、ただ挨拶しただけなのに声が震えちゃって、「あら。ダメダメ」と思っていると、あごも
手まで震えてたの。後になって怖くなったわね。何を言ってるのかしらと最初は思ったけど、その通りにしているとあがらないのよ。不思議ね。
その後は同じやり方をでもう震えなくなったし、意識しなくなりつつあるのかしら。
今は、効果的なお話やコミュニケーションについて教えてもらっています。
<20歳代女性> ふるえ PTSD ひきこもり
もともと内気だったので 小学校のときから何度か嫌なことがあっても 何とか我慢できたけど、高校に入って同級生になったAさんとそのグループに嫌がらせや罵声を受けていました。 「きたない」「臭い」と何度も言われ、体のふるえがとまらないことがありました。 どうしてもおさまりません。
とても怖いです。Aさんたちも嫌いだけど、憎んでる自分も嫌いです。
2度 就職したけど、体の震えが出て止めることが出来なくなり居てられなくなり、今家にいます。
3回目のセッションが終わった時点で、うらんでいる気持が変わっているのに気づきました。5回目で震えがとまり 6回目で怒らせる私のパターンにも気づきました。
残ったの分で就職してからの相談をしようと思っています。
催眠療法の効果
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